6年生 がん教育授業
いま小学校では、高学年児童を対象にがん教育の授業を進めています。今年は、日赤原町病院の看護師さんをお招きし、11月19日に6年生向けの授業を行いました。
がん教育の主な内容は、「がんとはどんな病気か」、「がんの種類」、「がんの治療法」、「がん患者の理解と共生」などです。
ご存じの通り、がんは日本における主要な死因で、2023年にはおよそ4人に1人ががんで亡くなっているというデータもあります。いまのうちから病気への理解を深め、自分自身の健康を大切にするだけでなく、周囲の人とのよりよい関わり方につなげていけるとよいと考えます。
今回の講演会に参加した6年生の子供たちが、各家庭でがんについて話題にしてくれるといいなと思っています。










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