5年生が高原学校に行って来ました。(5/15~5/16)
5月15日(水)から5月16日(木)の1泊2日で、5年生が高山村の青少年自然の家へ、高原学校に行って来ました。
高地ならではの自然に親しみ、森や土が果たす役割について学ぶことや、児童同士で協力し合い、初めての宿泊学習を成功させることを目標に取り組みました。
〇1日目、小野子山登山 山頂にて。
人工林と天然林との外見の違いに気付いたり、腐葉土の感触を確かめたりしながら、山の森が果たす自然のダムという役割について学びました。登山では、疲れを見せる様子もありましたが、児童が互いに声をかけて励まし合い、歌を歌って気持ちを高めることで、無事に全員が山頂にたどり着くことができました。
〇1日目、クラフト
木工製作として、ブーメラン作りに挑戦しました。完成後には、全員でグラウンドに集まり、飛ばして楽しみました。
〇1日目、キャンプファイヤー、天体観測
キャンプファイヤーでは、フォークダンスを踊ったり、児童が自分たちで企画したレクリエーションを行ったりして、親交を深めました。また、天体観測では、ぐんま天文台の講師の先生に教えていただきながら、望遠鏡を使って月面の様子を観察しました。
〇2日目、カレー作り
飯盒炊さんとして、カレー作りに挑戦しました。ガスは使わず薪割りから始め、かまどでの調理を行ったほか、食材の切り分けや炊飯も自分たちで行い、おいしいカレーをつくることができました。
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