不審者対応避難訓練
⒉校時に不審者対応避難訓練を実施しました。
火災や地震は校庭に避難しますが、不審者対応の場合体育館に避難し、ドアを施錠し子供たちをもまります。
子供たちは「おはしも」を守って真剣に避難訓練を行いました。
※「おはしも(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)」
「ち」を最後に付ける場合もあります。「近づかない」
不審者対応避難が始まったのは、20年前におきた池田小事件がきっかけです。
8人の幼い子供の命が奪われました。学校に不審者が侵入し被害が起こるなどとは誰が想像したでしょう?
二年前には登戸事件(小学校のスクールバス待機児童及び同小学校の保護者が被害)がありました。
そのような、悲惨な事件があったこと、自分の命を守るために真剣に避難できたことを褒めて、講評としました。
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