岩島小の毎日

子供たちがいない間に、普段なかなかできない場所をきれいにしています。

落ち葉で埋まっていた側溝（食堂裏）をきれいにしています。

８７日の２学期を無事に終えることができました。

コロナ禍の制約の中でしたが、色々な行事も行うことができ、子供たちもたくさんの学びや充実感を味わうことができました。

終業式の中で振り返りの作文を発表してくれた１年生、3年生、5年生の3名は立派な発表でした。それぞれの子の成長を感じました。特に5年生の発表は感動しました。原稿を持たずに全校生徒に向かって自分の考えを伝える姿は、まさに「伝える姿」の見本でした。（拍手!!）

3年生は担任の先生と本日でお別れです。（任用期間のため）

「先生から教えてもらったことを活かして、4年生になるために3学期も頑張ります!!」

（終業式の中で発表した3年生の作文から）

全員が一生懸命大掃除に取り組んでいます。

どの子も自分が任されたことを精一杯おこない、どこもかしこもピカピカです。

さすが岩島っ子!!

大掃除に向けて、朝、下駄箱をきれいにしてる3年生。

ピッカピカになりました。

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ホスピス和が家の栁澤ちぐさ先生（乳がん看護認定看護師）をお招きし、がん教育の授業を実施しました。

がんは、現在分かっているだけでも74種類あり、生活習慣ががん予防には大切なことなどを学びました。真剣に学ぶ子供たちの様子を、先生からお褒めいただきました。

コロナ禍によって急転直下の勢いで、GIGAスクール(PC一人一台・持ち帰りはしません)が東吾妻町にもやってきました。

教室に充電用ボックスが設置され、Chromebookの設定が行われています。

教員の研修もまだの状態です…。追いつかないと…。

2色刷版画に挑戦してます。

算数「学習したことをいかして、複雑な形の面積を求めてみよう」　鳥塚教諭

真剣な資料との対話、活発なグループ内の対話がおこった授業でした。

人権月間最後の取組のブラインドウォークです。

目隠しをして、目の見えないことを疑似体験しました。

まず、教室内を目隠しをして歩いてみました。

子供たちの感想は「怖かった」「目が回って、ふらふらした」「いろいろぶつかった」

目の見えない人が怖くないように案内してみようと言うことで、目隠しをして歩く人と介助する人に役割分担をして体験しました。

5年生は高齢者疑似体験です。

高齢者疑似体験セット（視野を狭くするゴーグル、両手足のおもり、おもり入りスリッパ、耳栓、手袋（指の動きを制限）、腰が伸びにくくなるサスペンダー）を装着して様々な体験をしました。

校長室で仕事をしていたら、

廊下側のドアが「ゴン!!」何事かと思ったら…

4年生が乗った車いすがドアに激突した音でした。

次に車いすに乗って通り過ぎた女の子は「大変です。疲れます…」