球根掘り・花壇整備
5月29日(木)1校時に全校で低学年教室前の花壇の球根掘りと整備を行いました。
縦割り活動で、各団1つの花壇を担当しました。6年生が用具の準備と片付け、作業説明など、作業の中心となる活躍を見せてくれました。手本となる6年生の活躍が岩島小学校を支えています。
作業では、元気に伸びたビオラやチューリップの球根を取り除き、来月植えるサルビア苗のために花壇をきれいに整備しました。植物を豊かに育つ環境がこれからも維持できるようにしたいです。
5月29日(木)1校時に全校で低学年教室前の花壇の球根掘りと整備を行いました。
縦割り活動で、各団1つの花壇を担当しました。6年生が用具の準備と片付け、作業説明など、作業の中心となる活躍を見せてくれました。手本となる6年生の活躍が岩島小学校を支えています。
作業では、元気に伸びたビオラやチューリップの球根を取り除き、来月植えるサルビア苗のために花壇をきれいに整備しました。植物を豊かに育つ環境がこれからも維持できるようにしたいです。
5月28日(水)に5年生が田植え体験をしました。今年からいわしまこども園の園児も一緒に参加することになり、行事の雰囲気も少し変わりました。
毎年、田植え体験でお世話になっている方は、田んぼを管理している竹渕さん、田んぼの隣にお住まいの水出さんです。また今年は学校運営協議会の西山さんと日野さんにもお手伝いいただきました。人とのつながりを含め、地域のよさを生かした行事に大変感謝しております。このような行事を経験した5年生は、地域を愛する心が一層深まったと思います。
3~6年生が役割分担して、プール清掃に取り組みました。
3・4年生は、主にプールサイドやシャワー周り、トイレの掃除を、5・6年生はプール(大・小)の中の掃除をしました。早くプールに入りたい気持ちが原動力となり、みんな一生懸命作業に取り組めました。
先生も総動員で取り組み、午前中4時間(3・4年生は1~2時間目、5・6年生は2~4時間目)で概ね終了しました。
プール開きまでもう少し時間があるので、まだ不十分なところを少しずつ進めて行く予定です。
3~6年生の皆さん、ありがとうございました。
5月21日(水)に中学年は、群馬県立自然史博物館と富岡市立美術博物館に行ってきました。
お昼は外でしたが、室内の見学のため暑さを気にすることなく、落ち着いて見学することができました。
興味深い展示物が多く、好奇心旺盛な子ども達は、身を乗り出して見学していました。
お弁当の準備等、ご家庭のご協力に感謝しております。
5月21日(水)に低学年が渋川スカイランドパークに行ってきました。
天気には恵まれましたが、やや気温が高かったので、こまめな水分補給をさせるなど、熱中症対策に気を配りました。体調を崩す児童もなく、のびのびと乗り物を楽しむ姿が多く見られました。
お弁当作り等、ご家庭のご協力に感謝しております。
5月20日(火)の朝行事で、JRC登録式と緑の少年団結団式を行いました。
JRCには新たに1年生が加わり、1年生から6年生の全員が登録されました。JRC(青少年赤十字)の目的は「困っている人や苦しんでいる人を見たら何か役に立つことをしてあげたい」という気持ちを素直に行動に移す人になるよう努力することです。
日頃から「気づき 考え 実行する」気持ちをもって、「自分や自分以外の人の心と健康を思いやる」ことや「元気のよいあいさつをする」ことなどを続けていってほしいと思います。(写真は前半6枚)
また、同じ時間に緑の少年団の結団式も行いました。緑の少年団は4~6年生で構成されるため、この結団式は、新たに団員となる4年生の入団式ともいえます。
緑の少年団は「緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくこと」です。日頃から、「自然に親しみ緑を守り、育てる心」や「人を愛する心」を大切に過ごせるとよいですね。(写真は後半6枚)
5年生にとって初めて宿泊行事の高原学校が北毛青少年自然の家で行われました。
1日目ー入所式、ウォークラリー、昼食、竹とんぼ作り、夕食、ボンファイヤー、星空観察。
2日目ー朝のつどい、清掃、朝食、荷物整理(退所準備)、ピザ作り(ピザは昼食)、マスつかみ、退所式。
7人が協力して行事に取り組め、行事を通じて成長したこともあったと思います。またこの経験が日常の学校生活とつながり、力を発揮できることもあると思います。
一つ一つのことが貴重な経験であり、よい思い出ですね。5年生のこれからの成長を期待しています。
学校運営協議会でお世話になる方々のご協力を得ながら、5月14日(水)児童会と協議会が協同して今年度最初の「あいさつ運動」を行いました。
「あいさつ運動」という名前の効果なのか、いつもより元気のよい「おはようございます」のあいさつが響いていました。いつもの生活の中でも気持ちのよいあいさつができる学校にしていきたいですね。
5月12日(月)の校内研修では、群馬大学濵田教授をお招きしました。濵田教授には、本校の授業(5校時)を参観していただき、放課後に授業改善を図る上でのポイントについての講話をいただきました。また、濵田教授との研修のあと、本校で起こったけがの対応について研修を行いました。日々の授業で子ども達がいきいきとした表情で、夢中になって学ぶ姿が多く見られるよう努めていきます。また、けがが発生した際の職員の連携を一層強化して、より適切な対応ができる学校にしていきます。下の写真は、濵田教授に参観していただいた授業の様子です。
ゴールデンウィーク後半が始まる前に全校の交通安全教室を行いました。全校を3つ(①1・2年生、②3・6年生、③4・5年生)のグループに分けて、1・2年生は、交通安全DVD視聴と歩行練習、3~6年生は歩行練習と自転車の乗り方教室を行いました(雨予報のため、自転車の安全な乗り方教室は、体育館にコースを設定)。
この教室のために、駐在所の方と交通指導員の方にお越しいただき、専門的な視点からご指導くださいました。
自分の身を自分で守るための大事な事柄を確認したので、登下校や休みの日にしっかり思い出して安全な行動ができるといいですね。