読み聞かせ(1・2年)
1月16日(木)の朝活動の時間に読み聞かせが行われました。パレットの会から1名お越しいただき、1・2年生を対象に実施してくれました。今回は「ありがとう」の大切さが伝わる本の読み聞かせでした。「ありがとう」の花が咲く岩島小学校になることを願っています。
1月16日(木)の朝活動の時間に読み聞かせが行われました。パレットの会から1名お越しいただき、1・2年生を対象に実施してくれました。今回は「ありがとう」の大切さが伝わる本の読み聞かせでした。「ありがとう」の花が咲く岩島小学校になることを願っています。
お正月の伝統行事として「書き初め」も行われています。1・2年生は硬筆、3~6年生は毛質で行われています。手本を見ながら一生懸命書いている様子や、手を真っ黒にして書いている様子などとても微笑ましく、お正月らしくて大変よいものだと感じます。
1月15日(水)にがん教育講演会が6年生で行われました。講師には、看護師の柳澤さんにお越しいただきました。がんは約二人に一人がかかる病気と言われているそうです。なるべくがんにかからないようにすることも大切ですし、かかってしまってからのこともとても大切であることを教えていただきました。まずは、免疫力が大切だそうです。毎日の規則正しい健康的な生活を心がけて欲しいと思います。
3学期が始まり1週間が経過しましたが、学校の活動もお正月を感じられるものが行われています。1年生では「凧あげ」が行われました。季節の風物詩は、日本人にとって心が癒やされるものです。
1月10日(金)の朝活動の時間から、2月12日(水)に行われる長なわとび大会の練習が始まりました。1年生は初めての経験でしたが、高学年の児童の間に入れるなどの工夫をして各団が練習をしていました。これから練習を重ね、どんどん記録が伸びていくのが楽しみです。
1月8日(水)の3学期始業式の後に、団対抗の校内上毛かるた大会が行われました。それぞれの団が8チームに分かれ、3回戦を行い勝利の回数が多かった団が優勝となります。どの試合も白熱して戦いで、冬休みに家で練習をしてきた児童もいたようでうす。結果は、○団の優勝と言うことになりましたが、どの児童も真剣に取り組み、とても楽しそうに大会ができて、3学期の素晴らしいスタートとなりました。
令和7年がスタートし、本日1月8日(水)に3学期の始業式が行われました。群馬県にはインフルエンザ警報が発令されている中でしたが、インフルエンザの児童もいなく、元気に3学期がスタートできたことを大変嬉しく思います。3学期の授業日数は52日(6年:50日)と大変短い学期です。しかし、次の学年への0学期とも言われる大変大切な学期です。ぜひ、寒さに負けず元気いっぱいに充実した日々を過ごしてくれることを願っています。また、読書感想画コンクールの郡審査会で入選した児童の表彰も行いました。おめでとうございます。
12月24日(火)は2学期の終業式でした。2学期は82日間の授業日があり、行事もたくさんあってとても充実した学期でした。児童たちも、いろいろなことに一生懸命取り組んでくれ、とても成長した学期でした。明日からはいよいよ冬休みです。楽しみにしていた児童も多いことと思います。長期休業は、家族とゆっくりと過ごせる貴重な機会です。家族団らんを楽しんで、3学期のエネルギーを充電してくれればと思います。3学期にみなさんの元気な姿に会えることを楽しみにしています。
12月20日(金)に中之条税務署の財務事務官の方をお招きし、6年生を対象に租税教室が行われました。税の仕組みやDVDを鑑賞して税がなくなってしまった場合の大変な世界について教えてもらったりしました。また、一万円札一億円分のレプリカを持って、その重さにも驚いていました。国民の義務である納税です。少しでも税金についての理解が深まってもらえればと思います。
12月18日(水)に5年生が「岩島小唄」の踊りの体験をしました。4名の地域の保存会の方にお越しいただき、男の子ははっぴ、女の子は着物を着て実際の踊りを体験しました。初めは慣れない様子でぎこちなさがありましたが、最後にはしっかりと踊れるようになってきました。岩島地区に伝統芸能を体験する貴重な経験となりました。