上毛かるた大会
子供たちが楽しみにしていたかるた大会を開催することができました。
冬休み中にかなり練習してきたようで、緊張感のある大会となりました。
今年から団対抗のみとし、低学年と組む6年生が不利となることから各チームの順位は廃止しました。
練習の成果でしょう、接戦のすえ、赤城団が優勝!!
しかし、3つの団の差は全て1勝づつ。激戦でした。
子供たちが楽しみにしていたかるた大会を開催することができました。
冬休み中にかなり練習してきたようで、緊張感のある大会となりました。
今年から団対抗のみとし、低学年と組む6年生が不利となることから各チームの順位は廃止しました。
練習の成果でしょう、接戦のすえ、赤城団が優勝!!
しかし、3つの団の差は全て1勝づつ。激戦でした。
「一年の計は元旦にあり」ということで、進学や進級に向かい目標を立てたら、その目標を紙に書こうという話をしました。
人間はプライミング効果といって事前に発した言葉に影響を受けることがわかっています。
「ぴょこ」って10回言ってから、「鶏が産むのは?」と聞くと「ひよこ!!」と引っかかってしまうのが、その効果を利用した遊びです。
今シーズン日本一となったヤクルトスワローズの「絶対大丈夫」や大谷翔平選手が、高校時代に書いていた目標シートを例にとって説明しました。
自分を信じて目標に向かって努力しよう。
「自分はできる!!」と話しを結びました。
本年もよろしくお願いします。
寒い日が続きますがご自愛ください。
小中学生向けブックリスト
「本の扉をあけてみよう~ぐんまの小中学生に贈る131冊~」(群馬県教育委員会)
冬休みの読書の参考にしてみてはいかがでしょうか。
※画像をクリックすると、直接冊子のPDFが開きます。
3年生が社会科の学習で岩下駐在所の見学に行きました。
駐在所にある様々な備品や装具を見たり、触ったり、また横田駐在所長さんに「どうして警察という名前なのですか」「何でパトカーは白と黒なのですか」等いろいろな質問をしたりすることを通して、警察署の仕事について学びを深めました。また、駐在所の帰りには、消火栓や防火水槽等地域の消防施設の見学をしました。普段、通り過ぎているところにたくさんの消防施設があることを知り、子供たちはびっくり。注意深く観察しながら、分かったことをメモしていました。私たちの安全な生活を守る警察や消防について、学び、考える社会科見学になりました。
12月2日に「東吾妻町いじめ防止こども会議」に企画委員4名が参加してきました。
今回の会議のテーマは、「これからのネット社会をよりよく生きていくために、今、私たちにできること」です。まずは、東吾妻中学校の生徒を中心に、班別に分かれ、各校の取組を交流しました。
本校は3つの取組を報告しました。
①『笑顔あふれる岩島小』をスローガンとし、「あいさつは明るく」「学年関係なくあそぶ」
「自分の気持ちを相手に伝える」の3つの取組
②『笑顔あふれる岩島小』を目指して「ハッピーハートの木」の活動
③朝活動の時間を使って全校遊びや団遊びを行う、異学年交流
次に、ネット社会の良い点、悪い点を、班ごとに出し合って焦点化しました。
その後、各校毎の班になり、これからどのようなことを取り組んでいくかを話し合いました。
本日の報告会では、本校のこれからの2つ取組
「みんなと話をしよう」※こそこそ話をすると、嫌な感じがしますよね?
「いじりもいじめです」※その楽しさって相手も楽しいですか?
について企画委員から報告がありました。
赤い羽根募金へのご協力ありがとうございました。
8,382円を社会福祉協議会へ届けてきました。

今回の読み聞かせは「ちゃんと食べなさい」という絵本でした。
豆嫌いな女の子に、豆を食べさせようとするお母さんのコミカルなお話です。
特に「おまめ大嫌い」という台詞、絵とマッチした読み方で思わず笑ってしまいました。とても上手でした。
リズム良く3年生が読んでくれました。とてもおかしいお話で、くすくすを笑いも漏れてきました。1年生も積極的に感想を話してくれました。
その後は3年生が1年生にミライシード(ドリル)の使い方をレクチャーしてくれました。
初めて使うミライシードの算数のドリルに興味津々。
3年生も「覚えるの早いね~」と肯定的なことばがけをしたり、上手な例えで教えたりと、さすが上級生。
その後、1年生の教室をのぞいてみると、自分たちだけで黙々と取り組んでいました。
1年生にクリアできた?と聞いたら「まだ、間違っちゃったところがあるから、もう少しだよ!!」
意欲満々の様子。3年生のおかげです。ありがとう3年生!!


2年生が生活科の学習で中之条町ツインプラザ(図書館)の見学に行きました。
子供たちは、学校の図書室とはまた違う様子に大興奮。
中澤館長さんにいろいろな質問をしたり、館内を見学したりしながら、学びを深めていきました。「もっとゆっくり見てみたいな」「今度、おうちの人に連れてきてもらおう」など次への意欲を持つことができました。
先日の校内研修の子供たちの学びの様子を群馬大学濵田先生が紹介してくださいました。