2年生と1年生で生活科の交流学習を行いました。
12月7日(火)に、生活科として、2年生が自分達で作ったゲームや遊具を1年生に遊んでもらう「あそびの国にごしょうたい」の学習を行いました。


2年生は、1年生に楽しんでもらえるよう、段ボールやペットボトルといった身近な材料を使って、釣りや輪投げ、迷路といった様々な遊びを、自分なりに工夫を凝らして一生懸命準備しました。1年生はとても楽しそうにそれぞれの遊びを楽しみ、2年生に感謝の気持ちを伝えていました。2年生は学習を通して、下の学年の友達に優しく接したり教えたりする態度を身に付けることができました。


教職員が通報、初期消火、避難指示等を行い、それを受けて児童は、煙に巻かれないよう口を覆うことや、素早く焦らず行動すること等を心がけながら、校庭へと避難しました。

5年生の総合では、地域の伝統文化である麻挽きについての学習を行います。今回はその一環として、岩島地域の麻挽きについて織り込まれた「岩島小唄」について学びました。講師の方々をお招きして、衣装に身を包んで踊ったり、唄を歌ったりしました。
〇27日(月)の朝礼での、校長先生からの講話の様子です。ハンディキャップをもつ人々の苦労や大変さを単に知るだけではなく、ハンディキャップの有無に関わらず、誰もが幸せに生きることができること、そのための権利として人権を捉えることの大切さについて講話を行いました。
〇28日(火)の低学年の学習の様子です。絵本を通して、いじめのない学校生活の大切さを学んだり、手話を交えて歌を歌ったりしました。
〇28日(火)の中学年の学習の様子です。福祉体験として、高齢者が日頃どのように身体を動かしているのか、装具を装着して体験しました。
〇29日(水)の高学年の学習の様子です。福祉体験として、車椅子に乗ったり、車椅子に乗っている人を介助したりしました。
岩島小学校では、毎年3学期はじめに校内かるた大会を行っています。この日は、まず全体で上毛かるたのルールを確認したのち、団対抗で練習試合を行いました。高学年が低学年をリードしながら、腕を磨いていきます。
〇1年生の算数「どんな計算になるのかな?」
〇2年生の算数「かけざん」
〇3年生の算数「おぼえているかな?」
〇4年生の総合「パソコンの使い方を学ぼう」
〇5年生の国語「天気を予想する」
〇6年生の道徳「責任感」
〇ひまわり学級の生活単元「みんなでクッキング」
〇1年生の鍵盤ハーモニカ演奏「きらきら星」
〇2年生の歌「山のポルカ」
〇3年生の器楽合奏「パフ」
〇4年生の発表「音楽劇 『ごんぎつね』」
〇5年生の器楽合奏「威風堂々」
〇6年生の二部合唱「ハックルベリーの瞳で」




今回は、「心ふれあう 豊かなひびき ~自分の思いを表現し合う音楽活動を通して~」という大会の研究主題のもと、4年生の打楽器を用いた音楽づくりの授業が行われました。県内各地から40名近い先生方が来られ、参観していただきました。多くの先生に囲まれながら、児童は自分たちで設定したテーマに合った音楽を目指して、互いに話し合い、試行錯誤しながら、協力して音楽をつくることができました。
